一番印象に残っている日だったりします。
6時起床 結局3時間しか寝れない。
しかし、横向きに寝れるようになった。進歩!!
7時半朝食 7分粥になる。起き上がる体勢も少し楽。
しかし長い時間は無理なので早めにごはんをすます。
11時 今日は11~20時まで3時間おきに
赤ちゃんがお部屋に授乳にくる。
抱っこすると寝てしまう。
13時 尿の管が外れる。これで今日はトイレ歩行可。
しかし、起き上がるのも痛いのに歩けるのか?
看護婦さん「痛いけど最初は点滴棒(点滴をさげておくやつ)
をもってゆっくりいけば大丈夫だからね」
私の心の声(えええ!?最初は看護婦さんがついてきて
くれるんじゃないの!?予定表にそう書いてあった
よね!?勝手にいけってことかー!)
そんな中、ヤツがきた。
そう、私の母である。
私「そうそう、部屋に電話ついてたから
おばあちゃんに電話しといたよ」
母「あー、忘れてた」
私「お母さん忙しいだろうから気になってた
けど電話待ってたって」
母「なんかいってた?」
私「お父さんが、赤ちゃんの親指がお母さんの指だったら
困るって一番に見た話をしたら、人間指じゃねえんだよって」
まずそこでおかんの笑いがとまらなくなる。
(ちなみにおかんの親指はなんかつぶれた形の指なのだ。
テレビでみた情報によるとその指の人は器用だとか・・・)
つられて笑うっちゅーーーの!おなかいたいんだってば(涙!)
私「あと、おばあさんっていったら怒るんだよっていったら、
そりゃそうだろう。おばあさんなんていっちゃだめだよ
っていわれた」
母「ほら、やっぱそうなんだって」
私「ばあば ならいいん?」
母「ん?ばばあ?」
こらーー!わらわせるなー!笑いがおさまらない!
やっとのおもいで
「笑いがおさまるまでちょっと部屋から出てて!」という。
しかしヤツなんだよ!
出て行ったのはいいけど、10秒ほどでにやにやしながらもどってくる!
こらーーーー!そんなんで治まらないって!死ぬほどおなかが痛かった。
そこでわたしはひらめいた!
こんなに痛いのはそうそうない!トイレいくほうが痛くないはず!
そこでトイレに行きたいわけでもないのにトイレに行くことを決意。
トイレにいったついでに体重をはかる。
なにい!赤ちゃんの分しかへってない!おなかもでてるー!
(そう、寝たきりだったのではじめておなかを見たのです)
そしてその後、14時の授乳も綾音ちゃんは寝てしまった。
(しかし、ばあばが抱っこすると泣いた(ぷぷ))
16時ごろ看護婦さんがやってきて
看「まだトイレいきたくならない?」
私「え?もう行きました」
看「ええーーー!呼んでよ!一人でいったの?
大丈夫だった?フラフラしなかった?」
そして大爆笑された
なにー!呼んでよかったのか!やっぱよぶんだったのか!
あんな言い方されたら一人でいけっていってるようなもんじゃん!
17時に授乳に綾音ちゃんが部屋にくるというのに
10分前に私の母は帰っていった。普通10分なら見てかえらないか!?
まあ、よく考えてることがわからないので放置。
17時の授乳で綾音ちゃんに変化が!
最初はねてたけど、看護婦さんが迎えにきたとたん
おっぱいをはなさなくなった。
しかし、強制的につれていかれて怒って大泣き!
20時 授乳 今回はずっとおっぱいをのんでいた。
おむかえのころには満足げでした。
21時 就寝 痛みもけっこうひいたとおもいきや!
「最後の収縮剤入りの点滴しまーす」
がーーーーーーん また痛いのか。
点滴を何日もしてたからか、血管が細いからか、
点滴がはいらなくなってとまるばかりする。
夜何度もとまりましたとナースコールしていたら結局寝れなかった。
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